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紀伊大島、樫野地区の漁師達が毎日、海に仕掛けた定置網で魚を獲る!
ここでは毎日漁に出て海に仕掛けた網、つまり定置の網で魚を獲り、市場に卸しています。
その獲れたて地元産・天然物の食材を、弁天前食堂では使用しています。
弁天前食堂で、新鮮な地元産・天然物の食材を使ったお料理を、是非ご堪能下さい! |
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会社名称 |
弁天前定置水産株式会社 |
所在地 |
〒649-3631 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1021-13 |
電話・FAX |
電話:0735-65-0015 FAX:0735-65-0005 |
代 表 |
代表取締役 福島 雄一 |
設 立 |
平成20年1月4日 |
資本金 |
915万円 |
従業員数 |
29名(内パート9名) |
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SECURITY ACTIONは、中小企業等の皆さま自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言される制度です。
弊社は、一つ星を宣言しました。 |
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平成27年2月に『海水シャーベット製氷機』を設置しました。
これは文字通り海水を凍らせてシャーベット状にするもので、この氷を毎朝船倉に入れて漁に出かけます。
海水シャーベット氷の特徴は真水の氷よりも温度が低く、シャーベット状なので魚を一気に冷やすことが出来ます。
定置網で獲れた魚は船の上ですぐに海水シャーベット氷に入れられ、暴れることなく締められますので、鮮度がよく臭みもありません。
また、氷が解けても真水による鮮度落ちの心配もなくなりました。
定置網で獲れる魚については、他の漁法で獲れる魚より鮮度が優れているといわれますが、これは魚が暴れる事で本来持っている旨味成分が減ってしまうためです。
海水シャーベット氷を使用する事で、今まで以上に鮮度の良い、美味しい魚を提供することができるようになりました。
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弁天前大敷の定置網漁の様子 |
※画像はイメージです。クリックで拡大されます。 |
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定置網、修繕の様子 |
※画像はイメージです。クリックで拡大されます。 |
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